国内旅行に必要なマイル数とは?必要数の目安を解説
マイルで国内旅行に行こうと考えると、必ず知っておかなければならないのが、必要マイル数の目安です。
どれくらいマイルが必要かわかれば、目標になりマイルも貯めやすくなりますよね。
本記事では、国内旅行に必要なマイル数の目安をご紹介していきます。
●国内旅行に必要なマイルの目安がわかる
●国内旅行でのお得なマイルの使い方がわか
●おすすめのマイルの貯め方がわかる
目次
国内旅行に必要なマイル数は?目安を徹底調査!
![](http://www.tosea.co.jp/travel/wp-content/uploads/2020/09/woman-q.png)
マイルは航空券などに交換できるって聞いたけど、どれくらいマイルが必要なんだろう…
マイルを特典航空券に交換するには、シーズンと区間によって必要マイル数が異なることを理解しておかなければなりません。
シーズンには、L(ローシーズン)、R(レギュラーシーズン)、H(ハイシーズン)があります。
では、例として、以下の区間(片道)でマイルがどれくらい必要か調査してみました。
東京⇒北海道
目安:6,000~9,000マイル
東京⇒大阪
目安:5,000~7,500マイル
東京⇒福岡
目安:6,000~9,000マイル
東京⇒沖縄
目安:7,000~10,500マイル
必要マイル数は、航空会社によっても多少異なるため、シミュレーションなどを利用してあらかじめチェックしましょう。
国内旅行でマイルを有効活用できる3つの方法
次に、特典航空券以外で、国内旅行でマイルを有効活用できる方法をご紹介します。
![](http://www.tosea.co.jp/travel/wp-content/uploads/2020/09/woman-q.png)
航空券に交換する以外に、旅行でマイルを活用するにはどんな方法があるのかな?
その①:宿泊に利用する
マイルは航空券だけでなく、ホテルの宿泊券や、支払に使えるクーポンなどに交換することができます。
各航空会社の提携先ホテルとなるため、選択肢は限られますが、ホテルにも無料で泊まることができれば、旅費が無料になり嬉しい特典ですよね。
その②:パッケージツアーに利用する
航空会社によりますが、クーポンや利用券などに交換することで、飛行機とホテルがセットになっているパッケージツアーに利用することができます。
別々にとるよりも安いことの多いパッケージツアーは、お得に旅行ができる方法のひとつです。
その③:ポイントに交換する
マイルは、楽天ポイントやPontaポイントなど、日常で使うようなポイントに交換することもできます。
航空会社の提携先によって、交換できるポイントは異なりますが、旅行先の買い物に使えますね。
まとめ
●特典航空券は、シーズンと区間によって必要マイル数が異なる
●マイルは宿泊やパッケージツアーに利用することもできる
●マイルは航空会社提携先のポイントに交換することができる
いかがでしたでしょうか?
マイルは様々なものに利用することができ、上手に使うことで、すべて無料で旅行に行くことも可能なのです。
ちなみに、マイルの基本的な貯め方は、飛行機に乗ることです。しかし、飛行機にあまり乗る機会がない方もいますよね。
そんな方でもマイルを貯めることができる方法が、クレジットカードを利用する方法です。
買い物などをするだけでマイルがどんどん貯まっていくため、飛行機に普段乗らない方でも貯めやすい方法となっています。
こちらの記事に、マイルを効率的に貯める方法をのせていますので、ぜひチェックしてみてください。
みなさんも効率よくマイルを貯めて、旅行をお得に楽しんでくださいね!